2015年7月5日日曜日

ChromeのSame Origin Policy を無効化する

開発中にローカルのAPIサーバへ接続したい場合などに同じオリジンを作るのが面倒な場合があります。その際にはChrome起動時に無効化オプションを設定することでアクセスできるようになります。

Macの場合
open -a Google\ Chrome --args --disable-web-security -–allow-file-access-from-files


open -a Google\ Chrome --args --disable-web-security --user-data-dir

Chromeのプロセスがしっかり無くなっているのを確認してから起動します。起動後にWebサイトを開くと警告が表示されるのでオプションが効いている事を確認できます。

開発中の自分のサイト以外を開かないように注意が必要です。

Mac Safari9 ではメニューとして「クロスオリジンの制限を無効にする」があります。使ったことはありませんがiOS向けのテストの場合はこちらの方が手頃でしょうか。

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