2016年2月2日火曜日

Windows Universal アプリ開発 アプリ認定キット不合格 UTF-8 ファイル エンコード

ver4.2.0で本問題は修正されています。

useminを使ってjsファイルを小さくすると以下のエラーがアプリ認定キットで出るようになりました。

展開と起動のテスト
バイトコードの生成
•エラーが見つかりました: バイトコード生成テストで、以下のエラーが検出されました:◦ファイル **** には、JavaScript の構文またはその他の問題があります。
Cordova windows 4.3.0では以下の現象は起きなくなりました。

ファイルのエンコードのテスト
UTF-8 ファイル エンコード
•エラーが見つかりました: UTF-8 ファイル エンコード テストで、以下のエラーが検出されました:*** は UTF-8 で正しくエンコードされていません。ファイルを UTF-8 をもう一度保存してください (バイト オーダー マークを含む)。

修正方法に従って以下の手順を行いました
該当ファイル(js,css.html)を開き、ファイル->名前をつけて保存
「上書き保存」の右にある下マークをクリックして「エンコード付きで保存」
「Unicode(UTF-8 シグネチャ付き) - コードページ65001 を選択

その結果 該当ファイル以外がVisual Studioより認識されなくなりました.....
もちろんこの状態で実行してもファイルが足りないのでアプリは実行できません。

wwwを選択し「プロジェクト」->「すべてのファイルを表示」 を押すと半透明で認識されなくなったファイルが表示されます。
次に半透明のファイルやフォルダを選択してから、「プロジェクトに含める」で再度認識させます。

これで認定テストが通ります。

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